ぎっくり腰
このようなお悩みはありませんか
✅急な腰の激痛で動くのが辛い。
✅腰が痛くて仕事や日常生活に支障が出てしまう。
✅腰痛がずっと続いている。
✅ギックリ腰を何度もくり返し、重い物を持つのが怖い。
✅長い時間座っていると腰が痛くなり立ち上がるのも辛い。
症状の特徴
「ぎっくり腰」は急に起こった強い腰の痛みを指す一般的に用いられている名称で、病名ではありません。下記のような症状の場合にぎっくり腰と言われます。
✔️急に強烈な腰の痛みが起こり、身動きが取れない
✔️日常生活中に急に腰痛になりそのまま身動きが取れなくなった
✔️腰の痛みが4~5日間続く
✔️朝起きた直後や何もしてないのにいきなり腰が痛くなった
✔️腰にじんじんする痛みがある
ぎっくり腰になってしまうと動くことが困難な痛みがあります。安静にすれば、自然治癒が見込めますが、一度ぎっくり腰になると、その後ぎっくり腰を繰り返しやすくなってしまいます。
原因
ぎっくり腰の原因はさまざまです。
多いと考えられる原因は関節や軟骨の損傷です。腰の関節や椎間板などの可動部位に過度の負荷がかかったことで、捻挫や椎間板損傷などの状態が生じることが一般的です。
日頃から運動不足の人は、いきなり体を動かしたり、慣れない格好をするとぎっくり腰になる可能性が高まります。
その他の要因としては、病気が挙げられます。脊柱管狭窄症や椎間板ヘルニア、脊椎すべり症等、腰部の疾患が原因の場合も多くあります。また、転んで腰に打撲ができたり、脊椎を骨折したりするなど外傷がきっかけとなることもあります。
さらにがんの転移など、重大な原因が潜んでいる可能性もあります。
強い腰痛が続く場合は、一度専門家に相談し、重大な原因が潜んでないか、調べることが重要です。